ハカイダー(HAKAIDER) | |
ブルーハカイダー(BLUE HAKAIDER) | |
レッドハカイダー(RED HAKAIDER) | |
シルバーハカイダー(SILVER HAKAIDER) |
ハカイダーにギルマント付属 |
ギルの笛付属 |
大型ショットガン付属 |
ミサイルボーガン付属 |
電磁ムチ付属 | ウルトラスティク付属 |
頭部キャノピーを外して、頭脳をセット可能 |
ハカイダーショットは、左足のホルダーに収納可能 |
ハカイダーショットショートバレルタイプ |
ダイキャスト製『悪魔回路』は脱着可能 別売りのキカイダーの良心回路とコンパチ |
「ハカイダー四人衆」 「ハカイダー」を長とする破壊組織XASH(サッシュ)の改造室でレッドハカイダーは生まれた。 ハカイダーの影武者としての役割を担う為志願した「朱(あか)ムカデ」が、 その前身である。XASHのバイオロイドとして生まれた以上、 冥王ハカイダーの役に立つ事が至上の喜びなのだ。 「ハカイダー様のお役に立ちたい」との一心で彼は厳しい改造手術にも耐えたのだ。 これでハカイダー様も喜んで下さるに違いない・・・ しかしハカイダーは激怒した。 長たるハカイダーの身の安全を考えればこその影武者改造計画であったのだが、 本来アウトローであるハカイダーに、その自覚があろう筈もなかった。 「影武者などと言う姑息なやり方は許せん」 レッドハカtダーは、その瞬間より影武者では無く親衛隊として生きる事を決心したのだった。 そして朱ムカデの様に影武者志願をし、 ハカイダーに似せた姿を持つ「青ワニ」「銀エビ」も朱ムカデに賛同することになる。 それぞれ、ミサイルボーガン電子棒(ウルトラスティック)電磁ムチを携え、 冥王ハカイダー護衛の任務に付いたのだ。 更に各々身体に合体回路を組み込み、究極の護衛システムを装備する事となった。 それは緊急事態には3人が自らの体を鎧と化してハカイダーに装着、 その身体を守ると言う物だ。 そのシステムの名を「ガッタイダー・システム」と言う・・・ ハカイダー3人衆はこの任務を名誉に思っていた・・・ |
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